その冒頭で、キューバのリカルド・カブリサス・ルイス(Ricardo Cabrisas)副首相は、「両国は長年に培われてきた特別な伝統的友好関係に値する貢献をするように、双方の経済貿易関係を格上げするためにより緊密に協力する必要がある」と強調しました。

一方、ベトナム・キューバ政府合同委員会共同委員長を務めるベトナムのグエン・タイン・ギ建設大臣は、「ここ数年、両国の特別な団結と友好・協力関係は政治や、外交、経済貿易投資、文化、科学技術などあらゆる分野で絶え間なく発展しており、前向きな結果を達成してきた。特に、貿易投資分野での協力はベトナム・キューバの包括的な関係の促進において重要な役割を果たしている」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「投資協力に関し、キューバにとって、ベトナムはアジア地域最大の投資国となっています。現在、キューバで展開されている5件の大きなプロジェクトがあります。また、ベトナム・キューバ貿易協定が2020年4月1日に正式に発効したことから、両国の企業は優遇税制を最大限に活用して、5年後に両国の取引総額を5億ドルに引き上げる必要があります」

この機に、フエ国会議長とマヌエル・マレロ・クルス首相は、電力や、石油、ガス、建設資材、航空など分野に関する両国の企業間の協力合意書の締結式に立ち会いました。

また、両氏は、『スーシェル ・TBV』社の工場とタイビン社の太陽光発電所の落成式に列席するほか、ビグラセラ社のビマリエル(Vimariel) 工業団地第2フェーズI の起工式に出席し、CIGB=遺伝子工学・バイオテクノロジーセンターを見学しました。