イベントで発表しているリン会長

8月10日のベトナム枯葉剤被害者の日にあたり、10日夜、ハノイで、ベトナム枯葉剤被害者協会は「虹から蘇る」をテーマとした芸術交流会を行いました。このイベントは枯葉剤問題に対する社会の認識を高め、この問題の解決を目指す国内外の支援を呼び掛けることが狙いです。

イベントで発言に立った同協会のグエン・バン・リン会長は、社会全体は「枯葉剤被害者のための運動」を促し、枯葉剤被害者の物心両面での生活改善に力を入れる必要があると述べるとともに、アメリカの政府と国民、および国際組織に対し、枯葉剤問題の解決を始め、ベトナム戦争の被害克服事業を引き続き支援していくよう呼びかけました。