(写真:TTXVN)

この席で、マイ大使は、「ベトナムがマラケシュ条約に参入することは、著作権保護と視覚障害者・障害者の利益保護との間の適切なバランスにおける重要な節目となる」と強調しました。条約を通じて、ベトナムの障がい者が自らの平等の権利とコミュニティへの統合を最善の方法で実施することに役立つとしています。

その後、マイ大使はWIPOの事務局長、副事務局長らと会見し、マラケシュ条約をはじめベトナムとWIPOとのプロジェクトの実施について話し合いました。

一方、WIPOのダレン・タン事務局長は、ベトナムのグローバルイノベーション指数が高いレベルで維持されてきたことを高く評価するとともに、「WIPOとASEAN東南アジア諸国連合および、WIPOとベトナムの間の協力をさらに強化する」と再確認しました。

なお、マラケシュ条約は、視覚障がい者が障害を理由に本を読む機会が制限されない環境を整えるための条約です。