マレーシアのアンワル・イブラヒム首相とトーラム党書記長

この機に、両国政府は国際法、および互いの国の独立、主権、領土保全、体制の尊重を基礎に互いに支持しあい、両国間の政治的信頼と友好協力関係を引き続き強化することを強調しました。

双方は政治的信頼、国防・安全保障、法律・司法などの分野における強直の強化、経済連携の強化、グリーン経済、イノベーション、科学技術、デジタルトランスフォーメーションなどの新しい分野における協力、地域と国際問題に関する緊密な連携などあらゆる分野における関係を深化させるための方向性で一致しました。

トー・ラム党書記長は、ベトナムがマレーシアの2025年のASEAN議長国としての役割を支持し、マレーシア、およびASEAN加盟諸国と緊密に連携して、2025年のASEAN共同体ビジョンの現実化に貢献していくと強調しました。

そのほか、両国の指導者はベトナム東部海域、いわゆる南シナ海の平和、安全保障、安定、航海と航空の安全と自由を維持することや、国際法と1982年の国連海洋法条約に則って、あらゆる紛争を平和措置で解決し、武力による威嚇又は武力の行使を行わないことを目指して、引き続き緊密に連携していくとのコミットメントを再度確認しました。