これはベトナムで生産された自動車が、ASEAN域外の2つの大規模市場に初めて輸出されることになり、品質や製品基準にかかわる要求が高い市場への進出に向けた新たな一歩となりました。メキシコとオーストラリアに加え、ヒョンデ・タインコン・ベトナム社は2026年、台湾への輸出も開始しました。
これまで主にアジアを対象としていた同社の自動車輸出は、現在、アジア、アメリカ、オセアニアの3つの地域へと拡大しています。計画によりますと、2026年に同社の輸出台数は、完成車1万160台、部品セット5120セットを合わせ、合計1万5280台分となる見込みです。
これは、国内市場への供給を中心とした事業から、世界の自動車バリューチェーンにより深く参画していくための重要な足掛かりとなります。
