17日、アメリカ駐在ベトナムのファム・クァン・ヴィン大使は、アメリカ貿易緊急委員会の第48回会議で発表を行い、経済関係を初めとする両国の関係の発展、及び、ベトナムに対するTPP=環太平洋経済連携協定の展望と意義について触れました。


米駐在ベトナムのファム・クァン・ヴィン大使とオバマ大統領

ヴィン大使によりますと、ベトナムとアメリカが1995年に関係を正常化して以来この20年、経済協力は一段と発展しており、戦争で破綻した両国関係を修復させる原動力の一つとなりました。2014年の両国の貿易総額は1995年の70倍に当たる360億ドルにのぼっています。アメリカはベトナムの最大輸出市場であり、ベトナムに投資している国と地域の中で7位に立っているとしてます。

ヴィン大使は、ベトナムはアメリカを含む関係各国と共に、TPP交渉の早期完了のために取り組んでおり、TPPが締結されれば、徹底的に実行に移すことを約束すると述べました。