「ベトナム文化の日INアメリカ」というイベントがワシントンとニューヨークで行われているのを機に、アメリカを訪問中のベトナムのホアン・トゥアン・アイン文化・スポーツ・観光大臣は10日、アメリカのリチャード・ステンゲル国務次官と会見しました。


アイン大臣とステンゲル次官による会見

会見で、アイン大臣は、ベトナムとアメリカは、芸術団の相互訪問やスポーツ交流、観光発展などを進めており、アメリカは観光分野においてベトナムに投資を行なっている国と地域の中で、1位に立っていると明らかにしました。又、ベトナム政府は、アメリカ人観光客を対象に、入国ビザの期限を現行の3ヶ月から1年に延ばし、2017年をめどに、ベトナムを訪れるアメリカ人観光客を100万人にするという目標を出しているとしています。

そして、アイン大臣はアメリカ側に対し、映画や舞踊、音楽の人材育成、国民交流、アメリカでのベトナム文化センターの立地探し、ベトナム文化遺産の保存、アメリカ文学作品のベトナム語への翻訳を支援するよう提案しました。

一方、ステンゲル国務次官は、この20年における両国関係の発展に喜びの意を表明し、文化・スポーツ・観光の分野における協力の強化は両国国民の相互理解に重要な役割を果たすと明らかにしました。

同日、ホアン・トゥアン・アイン大臣は、アメリカ映画協会と会合を行い、両国の映画部門での協力について話し合いました。