会見で、両首脳は、政治的な信頼関係を強化し、ハイレベルをはじめ各レベルでの接触を活発にするとともに、新たな段階において、党、国家、政府、国会などの各ルートを通じた協力や人的交流を全面的に推進していくことで一致しました。
また、重要な協力枠組みを早期に再開し、ベトナムとミャンマーの包括的協力パートナーシップに新たな弾みをつけていくことでも合意しました。
さらに、防衛・安全保障協力を一層強化し、二国間協力の柱の一つとしていく方針を確認しました。
経済・貿易・投資協力について、レ・ミン・フン首相とミン・アウン・フライン大統領は、両国には大きな潜在力があり、互いに補完できる分野も多いとの認識で一致しました。二国間貿易の拡大に向けて、今後の方向性や具体的な措置について協議を深めるとともに、貿易、投資、税関分野における約束や協力合意を見直し、更新していく必要があるとしました。
両首脳はまた、インフラ連結や航空交通をはじめ、教育、文化、人的交流、地方間交流など、幅広い分野で協力をさらに進めていくことで一致しました。
地域協力については、国際法に基づき紛争を平和的に解決するとの立場を共有し、地域の平和、安定、協力、発展に貢献していくことで一致しました。
