レポートによりますと、世界的な不況にも関わらず、この10か月間、ベトナムに対するFDI=外国直接投資累計額は257億ドルに達し、昨年同期と比べ、14.7%増となっています。これはベトナムのオープンで安定的な政策に対する外国人投資家の信頼により得られた成果であるとしています。また、FDIの実行累計額は180億ドルに達し、同じく3.2%増となりました。

世銀によりますと、工業生産はFDIを誘致した主要な分野です。4月以来、鉱工業指数は毎月、プラス成長を見せており、10月の鉱工業指数は昨年同期と比べ、5.8%増となってます。また、革製品や電子製品、コンピューター、経済電話とその部品、交通手段、輸送設備などの主要製品の生産拡大は鉱工業指数の増加につながるとしています。

他方、10月の輸出入額は先月と比べ、1.6%増となっているとしています。