18日、保健省、農業農村開発省はWHO=世界保健機関、FAO=国連食糧農業機関と協力して、ベトナムにおける抗生物質の責任ある使用に関する認識向上を目指すキャンペーンを開始しました。このキャンペーンは個人、団体、共同体に対し、病院や農園、ぞれぞれの家庭が抗生物質の乱用に歯止めをかけるよう呼びかけるためのものです。

WHO=世界保健機関によりますと、抗生物質に関する認識向上ウェークが毎年11月18日~24日にかけて行われます。これは世界における抗生物質耐性菌を防ぐためのものです。

WHOベトナム代表事務所のKidong Park所長は「新型コロナウイルス感染症の流行は不必要な抗生剤の乱用状態を深刻化させている。ヒトの健康を守るため動物や環境にも目を配って取り組もうという考え方であるワンヘルス(一つの健康)というアプローチ方法を通じて、抗生物質耐性菌に関する問題を早期に解決する必要がある。WHOはこの件に関して、ベトナムを支援する用意があると強調しました。