Trần Việt/ TTXVN撮影 |
6 月 2 日のウェブサイト 「bnnbloombere.ca」がイギリスに本社を置く国際的市場調査会社「ユーロモニターインターナショナル」社の予測を掲載したところによりますと、電子商取引はベトナムの2020年の小売市場のわずか 3% を占めるに過ぎません。これは、東南アジア地域で最低水準ですが、この分野の成長の可能性は非常に魅力的であると評価されています。また、グーグルの調査によりますと、ベトナムのデジタル経済の価値は 2025 年までに 520 億ドルに増加すると予測されましたが、これは 2020 年と比べて 29% 増となっています。
一方、グーグル、シンガポールの政府投資会社「テマセク・ホールディングス(Temasek)、世界有数のコンサルティング会社「ベイン(Bain)」 の調査によりますと、ベトナムは、テクノロジーを好む若者が多くデジタル化社会になりつつあり、その初期段階に入っています。従って、この分野に携わる全ての企業が激しく競い合っています。
アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドのコングロマリット、及び、投資ファンドのベアリング・プライベート・エクイティ・アジア は、ベトナムのマサン・グループ(Masan Group Corp)の小売部門の 5.5% の株式を保有するため、4 億ドルを投資しています。 5 月 18 日に発表された合意書に基づき、マサン・グループはアリババの南アジア最大級の電子商取引プラットフォーム「ラザダ(Lazada)」と提携することになります。
アリババの東南アジア担当最高投資責任者であるケニー ホー氏は「アリババのオンライン小売の専門知識、ベトナムでのラザダの電子商取引プラットフォーム、及び、マサン・グループのオフライン・ネットワークとの連携は、ベトナムの小売分野の現代化に貢献する」と明らかにしました。
他方、ベトナム. ネットショッピングサイト・アプリ「ティキ(Tiki)」 は、ベトナムで活動中の数十のオンライン ショッピング プラットフォームの中で最大の e コマース サイトとなっています。世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」によりますと、住友商事や、ECサイト「JD.com」などを含む投資家らは、Tiki に 1 億 9250 万ドルを投資したということです。

