ベトナムの7人の億番長者
(写真提供:vnexpress)

先ごろ、アメリカ経済誌「フォーブス」は2022年版の世界長者番付を発表しました。その中にはベトナム人7人が入っています。ベトナムから7人が長者番付に選ばれたのは過去最多となっています。

7人はビングループのファム・ニャット・ブオン会長、格安航空会社ベトジェットエアのグエン・ティ・フオン・タオ最高経営責任者、ホアファットグループのチャン・ディン・ロン会長、大手民間商業銀行テクコムバンクのホ・フン・アン社長、チュオンハイ自動車のチャン・バー・ズオン社長、マサングループのグエン・ダン・クアン会長、ノヴァランドグループのブイ・タン・ニョン会長です。

保有資産額62億ドルで411位に立つブオン氏が、このリストに選出されるのは今回で10回目となっています。資産額31億ドルのタオ女史の選出は、今回が6回目です。

アメリカ電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者の資産額が2190億ドルに上り、首位に立っています。アメリカアマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベゾス氏は1710億ドルで2位、3位は高級ブランド「ルイ・ヴィトン」などを傘下に持つ仏LVMHのベルナール・アルノー最高経営責任者で、1580億ドルとなっています。

なお、最新の世界長者番付は、2022年3 月11日の株価の終値と為替レートに基づき算出した資産額に従い作成されたものです。また、1年間で「ビリオネア」が減少し、今回番付に入った保有資産10億ドル以上の人数は、昨年の2755人を下回る2668人となりました。