この調査は2023年11月から12月にかけて、投資家500組以上を対象に実施したものです。調査結果によりますと、ベトナムは投資戦略、機会、付加価値について、新興市場で最も人気のインドに次ぐ2位に立っています。3位はタイとなっています。
ベトナム駐在CBRE代表によりますと、安定したマクロ経済と貸出金利が低いベトナムは地域内の各国と比べて投資家からのより多い関心を集めているということです。CBREベトナムの投資コンサルティング部門のグエン・ファム・アイン・ズイ担当者は次のように語りました。
(テープ)
「投資家はベトナム市場に深い関心を寄せています。最近、ベトナムは金利の引き下げを行ったことにより、不動産市場の魅力向上に寄与していると思います」
CBREによりますと、ベトナムをターゲットとしている投資家の大半は、工業用不動産とオフィス用不動産に注目しているということです。この背景には、ベトナムの好調かつ輸出中心の経済が貿易の成長を促進し、効率的な物流とサプライチェーン管理に対する強い需要を生み出していることが挙げられます。
