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インターネットの回線速度を測定するSpeedtestで知られるOokla社の今年1月の調査によりますと、ベトナムのモバイルインターネット速度が急上昇しています。昨年12月の86.96Mbpsから134.19Mbpsへと54%もアップし、同社の統計では過去最高を記録しました。昨年9月と比べるとほぼ倍速になりました。
この飛躍的な向上により、ベトナムは世界ランキングで15位上昇して22位になっています。フランスやフィンランドに次ぐ順位となり、トップ20入りまであと3Mbps足らずとなっています。なお、モバイル通信速度世界一はUAEアラブ首長国連邦で545.94Mbps、固定回線では首位シンガポールが336.45Mbpsを記録しています。
急速な通信環境の改善には、5G第5世代通信の商用化が大きく貢献しています。昨年9月に5Gサービスが開始されて以来、長らく停滞していた通信速度が右肩上がりになっています。最大手通信業者Viettel社の5Gネットワーク開通後は平均300Mbps以上を記録し、国内の4G平均と比べて約6倍の高速化を実現しています。

