これは、ベトナム農民中央協会が主催する「ベトナム農民の誇り2026」プログラムの中で、最も重要なイベントです。今年の式典でさまざまな分野で活躍する96人の農民が選ばれました。
受賞者には、環境に配慮した農業、循環型農業、有機農業、気候変動に適応した生産モデルを実践する農民のほか、農業や農村における生産モデル・生産方式の転換に取り組む人々が含まれています。また、先端技術やデジタル農業を導入する人々、発明や改良を行う人々、持続可能な栽培方法を生産現場に取り入れる人々も選ばれました。
式典で、ホー・クオック・ズン副首相は、第14回党大会の決議では、農村経済を、環境に優しく、生態系に配慮した循環型経済へと転換し、バリューチェーンを通じて高い効率を実現する方針が示されていると強調しました。ズン副首相は次のように語りました。
【テープ】 
「農業・農民・農村に関する2030年までの方針と2045年を見据えたビジョンを示した政治局の結論第219号について、引き続き理解を深め、その内容を適時に実行に移す
必要があります。そのためには、「農業生産」から「農業経済」へと発想を大きく転換しなければなりません。また、生産量を重視する姿勢から、品質、付加価値、ブランド力、市場を重視する姿勢へと移行する必要があります」
2013年から2026年までの14年間にわたり、「ベトナム農民の誇り」プログラムは、優秀なベトナム農民の表彰を中心に実施されてきました。この間、優秀なベトナム農民1052人と、模範的な協同組合126団体が表彰されました。
このプログラムは、ベトナム農民協会の存在感を高めるとともに、知識を備え、行動力と創造性に富み、技術を主体的に活用する「新しい農民」の姿を広く社会に発信してきました。