10月単月の輸出入額は1220億ドルを超える見込みで、前年同月比47.6%増となっています。

このうち輸出は引き続き大きく伸び、1月から10月までの輸出額は4990億ドルに達する見込みで、前年同期比27.4%増加しました。

これにより、2026年通年の輸出成長率15%から16%という目標の達成に向けた追い風となっています。

輸出の伸びは国内企業とFDI=外国直接投資企業の双方で見られ、加工・製造業の製品が引き続き主力となっています。

また、中国、アメリカ、EU=欧州連合、韓国、ASEAN=東南アジア諸国連合など主要市場向けの輸出も堅調に増加しました。

貿易収支では、10月は68億ドルの黒字となる見込みで、2か月連続の貿易黒字となります。

こうした結果は、ベトナムの輸出入が引き続き高い伸びを維持し、物品貿易が経済成長を支える重要な役割を果たしていることを示しています。