〈写真:TTXVN) |
会議で、両氏は、信頼できる政治関係の強化、経済貿易協力の更なる促進、既存の経済協力メカニズムの効果的適用、双方がメンバーである新世代の貿易協定の効果的展開を引き続き推進することで一致しました。
また、ソン外相は、ニュージーランドに対し、同国に輸出するレモンやザボン、リュウガンをはじめとするベトナム農産物にさらに有利な条件を提示するよう訴えるとともに、持続可能な農業や気候変動対応、医療、イノベーションなどの分野に対しODA=政府開発援助の供与を希望しました。
教育分野に関し、ソン外相は、ニュージーランドへの留学を促進するために、ニュージーランドは、ベトナム人留学生のための奨学金の種類を多様化し、支給額も上げるよう希望を表明しました。
一方、安全保障の協力に関し、ナナイア・マフタ外務大臣は、ニュージーランドは平和維持部隊の訓練や国境を越える犯罪に対する協力、自然災害への対応に関する知見共有、救難救助の分野においてベトナムを引き続き支援することで一致しました。
また、両氏は国連とASEAN東南アジア諸国連合をはじめ国際場裏で、相互支援や、連携・協調を強化していくことで一致しました。さらに、両氏はベトナム東部海域(南シナ海)問題を国際法、中でもUNCLOS=1982年国連海洋法条約に従って平和的措置で解決する立場にあると強調しました。

