ズン計画投資大臣(TTXVN 撮影) |
開幕演説に立ったグエン・チー・ズン計画投資大臣は、「世界状況が複雑に推移しているものの、ベトナムの経済は依然として回復のスピードを維持しており、著しく成長している。ベトナムへの外国投資誘致額は昨年同期と比べ7.7%増となった」と確認しました。ズン大臣によりますと、この数字は、ベトナムの投資環境に対する外国投資家の信頼、グローバルサプライチェーンにおけるベトナムの地位を示しているということです。しかし、ベトナムはグリーンかつスマートで持続可能な成長を実現できるためには、OECDなどの有力組織の連携を必要としています。
ズン大臣は次のように語っています。
【テープ】
「新しい投資アイディアの提出、近代的な技術と新型経済モデルの移転において国際組織、とりわけOECD、および外国投資家が引き続きベトナムと連携していくことを期待しております」
一方、OECD=経済協力開発機構のマティアス・コーマン事務総長は、ベトナムが1986年にドイモイ刷新事業を開始してから、経済が多くの望ましい成果を遂げたきたことを讃えるとともに、近年、経済レポートの中で、OECDはベトナム経済に対する前向きな評価を維持していると明らかにしました。コーマン事務総長は、OECDはつねに、経済改革やグリーン転換などにおいてベトナムとともに歩んでいくと明らかにし、次のように語っています。
(テープ)
「外国直接投資に関するOECDの評価レポートは、ベトナムの投資政策の調整や、2021年~2030年期の外国投資協力戦略の実施などに役立つものでしょう」

