チン首相は政治、外交、貿易・投資、国防・安全保障、文化、教育、農業、気候変動対応を中心にオランダとの友好と全面的な協力関係を重視していると強調するとともに、オランダに対し、ベトナムの港湾や工業団地と欧州諸国との連携を支援し、欧州市場へのベトナム製品の輸出に便宜を図ること、オランダ議会にベトナム・欧州連合のIPA=投資保護協定の早期批准を働きかけることへの希望を表明しました。

両首相は港湾、教育、観光、気候変動対応、持続可能な農業発展、食糧安全保障などの分野に関する協力方向で合意を達成しました。

さらに、地域と国際場裏でのベトナム・オランダの協力の強化、中でもベトナム東部海域問題について話し合い、同海域の平和、安定、安全保障、海上・上空の自由航行の確保や国際法、とりわけ1982年国連海洋法に従って平和的措置で紛争を解決することの重要性を強調しました。