席上、パンカム・ヴィパワン首相は両国政府と企業界は経済協力の推進に取り組んできたものの、収めた成果は両国の全面的な協力関係に見合っていないとし、両国の企業に対し、協力をさらに強化していくよう希望を表明しました。

一方、チン首相は両国の投資経営協力に常に条件を作り出していると強調し、ベトナム企業に対し、ラオスへの投資を拡大するよう提案しました。また、投資貿易協力の効果を向上させ、新型コロナ対応で互いに支援し合う必要があると述べ、次のように語りました。

(テープ)

「投資貿易協力を推進し、成長率を2021年と比べ10%増にする必要があります。また、両国の検問所での人々と物品の通関手続きを円滑化し、交通連携を加速しなければなりません。当面、東西経済回廊と東南アジア諸国連合を結ぶ道路の建設とアップグレードに集中すると同時にハノイとビエンチャンを結ぶ高速道路、ビエンチャンとブンアン鉄道線の建設に力をいれるよう提案します。」

なお、これまでベトナムとラオスの投資協力が絶え間なく発展しています。ベトナムはラオスで51億ドル相当の209件の投資プロジェクトを行っており、ラオスへの投資を行っている国と地域の中で3位になっています。