式典の様子(写真:Bao hai quan)

1月31日、ハノイで、栄養促進運動や、国民の栄養問題に関する政府の決議を展開する式典が行われ、ブ・ドゥク・ダム副首相らが参加しました。

これは、国民の健康保護・増進、栄養失調防止対策、栄養改善に関するベトナム政府の決意を示すものとみられます。式典で、グエン・ティ・キム・ティエン保健大臣は、「近年、ベトナムは、国民の栄養状況が一段と改善され、国際社会から国連のミレニアム目標の実施における模範として評価されている」と明らかにしました。

また、「5歳以下の子どもの栄養失調率は2001年の31・9%から2016年に13・8%に低下した」と強調しました。

ティエン大臣によりますと、国民の栄養状況の更なる改善や、体力、身長、知恵の向上を目指し、保健省は具体的な措置をとり、中でも、栄養成分に関する規準の普及や、子どもの栄養失調・肥満対策、栄養に関連する病気の予防対策などが進められていくとしています。なお、現在、世界の57カ国は栄養促進運動を展開しています。