ASEAN=東南アジア諸国連合とロシアとの関係樹立35周年を記念する首脳会議に関連し、ロシア駐在のVOV=ベトナムの声放送局のインタビューに応じ、在ロシア・ベトナムのダン・ミン・コイ大使は、レ・ミン・フン首相の訪問は、ベトナムがロシアとASEANを結ぶ架け橋としての役割を果たしていることを改めて示すものだと強調しました。

コイ大使によりますと、35年前、ロシアがASEAN諸国との関係を樹立した際、ベトナムはロシアを最も積極的に支持した国の一つでした。

ロシアはアジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがる大国です。そのため、ロシアのような大国が関与することで、世界におけるASEANの役割はさらに重要になるとしています。

この35年間、ベトナムはロシア・ASEAN関係を促進するため、多くの構想を打ち出し、ロシアがASEANの枠組みにより積極的に参加することを支持してきました。

また、ベトナムはロシアと包括的な戦略的パートナーシップを結んでおり、これはロシア・ASEAN関係をより高いレベルに引き上げるうえで有利な条件となっています。

一方、ASEANの中でベトナムはますます発展し、重要な発言力を持つようになっています。こうしたことは、ロシア・ASEAN関係を前向きで建設的に促進するベトナムの役割を示しており、ロシアとASEAN諸国の双方から高く評価されています。