7日、タイのパタヤで、SEAMEO=東南アジア教育大臣機構の第48回総会が開幕しました。開会式で、第47回SEAMEOの議長を務めたベトナム教育訓練省のファム・ブ・ルアン大臣は「これまで、SEAMEOは東南アジア地域の教育、科学、文化分野での協力と相互理解の強化に重要な役割を果たしてきた。これは地域諸国の国民の生活水準の改善に寄与してきた」と強調しました。
また、ルアン大臣はこの会議は2015年末までのASEAN共同体の構築に取り組むという東南アジア諸国の指導者の公約を現実化させるものであると明らかにするとともに、ベトナムは第47回SEAMEO総会の議長国として任務を全うし、2014年9月、ラオスで開催されたSEAMEOの戦略対話で出された方策を完遂したとしています。8日、総会は共同声明を発表し、閉幕する予定です。
なお、今年はSEAMEO創立50周年となります。この半世紀にわたり、SEAMEOは絶え間なく発展、拡大され、国連の各機関や多国間組織など20の組織と協力関係を結んでいます。
