ダオ・ゴック・ズン労働傷病軍人社会事業大臣(右)=TTXVN

席上、ズン大臣は、「ベトナムは戦争の後遺症を含む複数の問題を解決しながら国の成長を促進しているが、決して経済的利益のために社会の進歩と公平を犠牲にしない」と再確認するとともに、「社会保障や、社会扶助は優先課題と見られている」と明らかにしました。

また、現段階において、ベトナムは社会保険と高齢者に関する事項を含む法律システムの完備ほか、ジェンダー平等法、身体障がい者法、婚姻家庭法、家庭内暴力防止対策法の改正に力を入れているとしています。
一方、タメシス女史は社会扶助の重要性を強調したうえで、ベトナムに対し、労働環境の改善と生産性の向上を目指す政策の実施促進や、基本的なサービスの質の向上、情報技術とデジタル技術の導入などに力を入れていくよう勧めました。そのうえで、「国連は社会保障の確保に関する知見を共有し、ベトナムを支援していく用意がある」と確認しました。