シンポジウムで発言に立ったフック主席(TTXVN撮影)

17日午前、中部ダナン市で、ベトナム社会主義法治国家の建設・完備戦略案の作成計画担当中央指導委員会は、「2030年までのベトナム社会主義法治国家の建設と完備の要求に応えるための司法改革の効果向上、2045年までの方向」をテーマにしたシンポジウムを開催しました。

席上、専門家や、科学者らは、ベトナムにおける法治国家の建設は、社会主義法治国家の特徴に沿って行われるべきだとの見解を述べました。

同委員会の委員長を務めるグエン・スアン・フック国家主席は、「グローバル化と国際社会参入の背景の中で、ベトナムの司法部門は引き続き改革される必要がある」と述べ、次のように語っています。

(テープ)

「司法の改革は、立法と行政改革を両立させて行われるべきです。これは、国家権力が統一しており、立法権・法執行権・司法権が各国家機関間で配分され、協同しているという原則を確保することが狙いです。司法の改革は、民主主義、公平、人権、公民権、法の支配の保護、確保を目指すことです。」

フック主席はさらに、司法改革がベトナムの司法の成果を継承するとともに、各国の経験を参考にしなければならないと強調しました。