フォーラムで演説に立っているフック首相

20日、ハノイで、ベトナムの世界経済への参入に関するフォーラムが行われました。

「新しい発展段階における原動力」と題するこのフォーラムで演説を行ったグエン・スアン・フック首相は、ベトナムの輸出総額は4000億ドルにのぼっており、今年ベトナムを訪れる外国人観光客は1300万人を超える見込みがあると述べ、世界経済への参入による成果を強調しました。

また、今まで、ベトナムは多くの国とFTA自由貿易協定を締結していると明らかにし、世界経済への参入を促進する方針を強調しました。フック首相は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナム政府は、世界経済への参入を経済改革の原動力と見なしており、実際にその方針に沿っています。そのため、社会主義を志向する市場経済づくりに取り組むると共に、世界経済への参入の要求に応えるような経済改革を精力的に進める必要があります。ベトナムは、成長モデルの刷新、体制の完備、投資・経営環境の改善をさらに促進させなければなりません。」

このように語ったフック首相はまた、関連各省庁と地方に対し、互いに協力し合って、世界経済への参入を目指す行動計画を精力的に展開するよう求めました。