デジタル経済は国の経済発展事業において重要な柱の一つとみられています。こうした中、ベトナムはデジタル経済開発へ向けて、政策制定・実施や、技術インフラ整備などを積極的に進めています。これらは、7日、ハノイで商工省と世界銀行ベトナム事務所が共同で行ったシンポジウムで出された情報です。

これに関し、カオ・クオク・フン商工次官は次のように語りました。

(テープ)

「デジタル経済は、国の経済社会発展事業のすべての分野を含めています。これは、経済成長率の向上、各企業の国際参入と国際協力の強化などに貢献し、経済全体の変貌をもたらすことができます。現在、ベトナム政府と国民はデジタル経済からの利益の活用のために取り組んでいますが、多くの試練に直面しています。こうした中、政策の調整は重要な任務となっています。」

シンポジウムで、参加者らは、デジタル経済の現状、役割、影響などを討議しました。世銀ベトナム事務所のウスマン・ディオンヌ所長は次のように語りました。

(テープ)

「デジタル経済は中小企業に多大なチャンスをもたらす見通しです。有利な法的環境の整備で、ベトナム政府は、デジタル経済開発を効果的に進め、デジタル経済に関する自らの公約を実現できるようになります。」

また、世銀の専門家は、「ベトナムは発展事業の加速や、競争力の向上のための大きな潜在力がある」と評価しています。