12月1日、ハノイで、ベトナム駐在アルゼンチン大使館は商工省・貿易振興局と連携して、ベトナム・アルゼンチン企業交流会を行いました。
開会式で、輸出補助センターのグエン・ティ・トゥ・トゥイ副センター長は、「両国は協力を強化するための大きな潜在力がある」とし、次のように語りました。
(テープ)
両国は、1億4500万人規模の市場があり、そして、市場の需要には多くの類似点があります。したがって、両国企業の相手国への進出を深化・拡大させるための有利な条件があります。現在、両国企業は、地理的距離などの問題克服に力を入れて、関係強化を進めています。」
交流会で、両国企業は、情報と経験を交換するとともに、ビジネスチャンスと協力相手を探りました。アルゼンチン農業省の幹部ロサリオ・マルテアレナ女史は次のように語りました。
(テープ)
「アルゼンチンがベトナムの信頼に足る食糧供給者になると強調したいのです。今日は、牛肉や、山羊肉、海産物、飼料、食料の生産に携わる11社が交流会に参加しています。ベトナムはアルゼンチンの素晴らしい市場だといえます。今後、ベトナムへの輸出を拡大させていきたいと思います。」
統計によりますと、2016年、ベトナムはアルゼンチンに、2億7000万ドル相当の履物や、繊維製品などを輸出し、そして、アルゼンチンから26億7000万ドル相当の飼料と農産物を輸入しました。今年の両国間の貿易額は35億ドルに達する見通しだということです。
