会合では、ミャンマーのティン・マウン・スエ外相が、100日間行動計画や平和と安定の促進、関係各方面との対話などを含む最近の情勢について説明しました。これに対し、ASEAN各国外相は、ミャンマー当局との対話を継続するとともに、ミャンマーが主体的に進める恒久的な解決に向けた取り組みを支援し
同国と地域全体の平和、安定、発展につなげていく考えを確認しました。
会合で、レ・ホアイ・チュン外相は、ベトナムは一貫してミャンマーをASEAN加盟国の一員と位置づけており、5項目合意が最も重要な枠組みであるとの立場を改めて示しました。そのうえで、5項目合意の実施に加え、ASEANとして、定期的な直接対話を継続し、情勢を把握するとともに、具体的な進展につながる取り組みを進める必要があるとの考えを示しました。
また、レ・ホアイ・チュン外相は、ベトナムはASEAN2026議長国および加盟国と緊密に連携し、ミャンマーの経済回復や社会問題への対応、二国間および地域協力の促進を支援し、ASEAN共同体の構築に積極的に貢献していく考えを示しました。
この機会に、レ・ホアイ・チュン外相は、ミャンマーのティン・マウン・スエ外相、フィリピンのマリア・テレサ・P・ラサロ外相とそれぞれ会見し、共通の関心事項について幅広く意見を交わしました。
