6日、ハノイで、ブオン・ディン・フエ副首相とベトナムを訪問中のチェコのミロシュ・ゼマン大統領との共催により、ベトナム・チェコビジネスフォーラムが行なわれ、両国の企業の代表およそ200人が参加しました。

ブオン・ディン・フエ副首相

フォーラムで、フエ副首相は「ベトナムとチェコは長年にわたり、伝統的協力関係を持っている。現在、両国の経済が急速に発展していることは両国関係の強化に有利な条件を作り出す」と明らかにしました。フエ副首相は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナム政府は多くの分野においてチェコとの協力を強化することを望んでいます。その中で、エネルギー、鉱山開発、インフラ整備、機器製造、環境産業、国防産業、病院設備、職業訓練などチェコの得意な分野に深い関心を寄せています」

一方、ゼマン大統領は「両国間の協力の潜在力が豊富である。その協力を促進する重要な要素の一つはチェコに在留している65000人のベトナム人である」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「チェコ在留ベトナム人を高く評価しています。彼らは勤勉で、チェコの発展に大きく貢献しています。そのため、チェコ在留ベトナム人共同体はチェコの少数民族の一つとして認定されました。それに加えて、チェコの大学に在学しているベトナム人の数は日増しに増えています。これは両国間の協力を促進する架け橋となります」

フォーラムにあたり、フエ副首相とゼマン大統領は医療、農業、技術などの分野における7件の覚書と協力協定の調印式に立ち会いました。