デ・クラペロル外務次官(左)とズン大使

先頃、パラグアイのテルミ・マツオ・デ・クラペロル外務次官はベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席の信任状の拓本を手渡すため訪れた在アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ駐在ベトナムのダン・スアン・ズン大使と会見を行いました。

会見で、デ・クラペロル外務次官は「ベトナムとウルグアイは貿易を始め、多くの分野において、協力の潜在力が豊富である。」と強調した上で、「ベトナムとの協力を強化することを望んでいる」と明らかにしました。

ベトナム東部海域(南シナ海)問題に関して、デ・クラペロル外務次官は「パラグアイは国際法と国連憲章を基礎に、海上に発生した紛争を平和的措置で解決する」というベトナムの立場を支持する」と再度確認しました。

一方、ズン大使は政治だけでなく、貿易、文化などの分野においても、パラグアイとの関係強化に対するベトナムの決意を強調しました。この機に、ベトナムの実業家代表団は貿易振興活動と農産物見本市に参加するため、パラグアイを訪れています。ベトナム企業が協力チャンスを探るため、初めてパラグアイを訪問するのは両国間の貿易投資関係に新しい前進を示すものとされています。