TTXVN撮影 |
歓迎式後、セルジョ・マッタレッラ大統領とボー・バン・トゥオン国家主席は会談を行いました。席上、両指導者は、それぞれの国の状況を通知し、ベトナムとイタリアの戦略的パートナーシップの強化措置や、ともに関心を持っている地域と国際問題などを共有しました。
双方は、各級代表団の相互訪問を推進し、二国間協力メカニズムの展開を継続するとともに、草の根交流を強化し、国防・安全保障、科学技術などの分野において協力を拡大し、多国間フォーラムにおいて互いに支持し合うことで一致しました。
セルジョ・マッタレッラ大統領は、両国が引き続きベトナムとEU欧州連合との自由貿易協定を効果的に展開し、イタリア議会がEVIPA=ベトナムとEUとの投資保護協定を早期に批准し、ベトナムの水産物への欧州委員会のイヤローカードの早期解除を支持するというベトナム側の提案に合意しました。
一方、トゥオン国家主席は、イタリア政府に対し同国在留ベトナム人コミュニティが所在国に溶け込むように好ましい条件を提示するよう提案しました。
そして、ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海問題について、両指導者は、この海域における平和、安定、安全保障、航海と航行の自由を確保することや、国際法に則って、あらゆる紛争を平和措置で解決する重要性を再確認しました。

