ベトナムのフエ国会議長(右)とカンボジアのサイ・チュム議長(左)

24日、ハノイで、フエ国会議長はサムデック・サイ・チュム議長率いる高級代表団を歓迎する式典を主催しました。その後、双方は会談に臨みました。

会談で、双方はこの訪問は立法機関を始め、ベトナムとカンボジアとの善隣友好、全面協力関係の強化、発展に重要な意義を持つものであることで一致しました。

フエ議長は両国に対し、それぞれの国と地域の安全保障と発展に関連する戦略的な課題に関する意見交換を強化するよう提案するとともに、地域の安全保障におけるASEANの中心的な役割を強調しました。

会談で、フエ議長とサイ・チュム議長はベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に関するASEANの原則的な立場を強調し、その中で、この海域の安全保障を確保すること、国際法を基礎に信頼醸成を強化すること、1982年の国連海洋法条約を始め、国際法を基礎に紛争を平和的措置で解決すること、DOC=海上行動宣言を十分に履行すること、COC=海上行動規範を早期に作成することなどを明らかにしました。

会談で、双方は今後、両国は党、政府、国会などあらゆるチャンネルで訪問団の往来活動を維持する必要性を強調しました。

ベトナム国会とカンボジア議会との関係に関して、双方は両国の国会議員との相互訪問を維持するほか、AIPA=東南アジア連議院総会、IPU=列国議会同盟、APPF=アジア・太平洋議員フォーラムなど国際の場でも協力体制を発揮することで一致しました。