カザフスタン共和国のカシム・ジョマルト・トカエフ大統領=ロイター

カシム・ジョマルト・トカエフ氏がカザフスタン大統領に就任して以来、ベトナムを訪問するのは今回が初めてであり、カザフスタンの大統領として12年ぶりのベトナム訪問となります。

この機に、在ベトナムカザフスタン大使館のエルラン・バイジャノフ大使は記者団のインタビューに答えた際、「カシム・ジョマルト・トカエフ大統領がベトナムの高級指導者らと会談する」と明らかにするとともに、「これらの会談で、双方は重要な課題を話し合い、両国間の高い政治的信頼を確認し、あらゆる分野における協力が促進されるであろう」との見解を示しました。

同大使によりますと、今回の訪問で双方は10件以上の協力合意書に調印する予定で、その中の最も重要なのは経済貿易協力の拡大を促進し、経済協力の新たな基本的な前提を作り出すための共同行動計画であるということです。 これは単なる長期的な貿易協力計画ではなく、両国の政府が両国企業の協力を支援するための協力メカニズムです。

また、もう一つの重要な合意書は、両国国民のビザ免除措置に関するものです。この合意書は両国の観光協力を積極的に促進するだけでなく、投資や文化、教育、人民交流などの分野の発展にも貢献すると評されています。