パンカム・ヴィパヴァン首相の歓迎式=VOV

既にお伝えしましたように、8日、パンカム・ヴィパヴァン首相率いるラオス高級代表団はベトナム公式訪問を開始しましたが、同日、その歓迎式が盛大に行われました。その直後、ファム・ミン・チン首相とパンカム・ヴィパヴァン首相は会談に臨みました。

席上、両首相は、それぞれの国の独立・主権を保護するために協力と相互支援を強化していくことや、国際社会への参入事業で支援しあっていくことなどで一致しました。

チン首相は、「ベトナムはできる限り、ラオスを支援し、ラオスと困難を分ちあう用意がある」と再確認するとともに、ベトナムがラオスに100万回分の新型コロナウイルスのワクチンを寄贈することを明らかにしました。また、「双方はASEAN諸国を結ぶ交通システムの開発に力を入れていく必要がある」と訴えるとともに、「ラオスがベトナムの港湾を使用するように有利な条件を作り出す」と確約しました。

この機に、両首相は、「ベトナム・ラオス友好団結年」および、「ラオス・ベトナム友好団結年」というイベントをスタートさせる式典や、第44回ベトナム・ラオス政府合同委員会会議を共同主宰します。

また、パンカム首相はグエン・フ・チョン党書記長や、グエン・スアン・フック国家主席、ブオン・ディン・フエ国家議長らを表敬訪問する予定です。