写真撮影:Nhat Bac |
席上、チン首相は会談で双方は協力関係の強化措置やともに関心を持つ地域と国際問題について協議し、その中で、この70年間、ベトナムとルーマニアとの友好と多面的な協力関係が両国の各世代の指導者と国民により絶えず培われ、多くの分野で前向きな発展を見せ、教育訓練、文化、地方間の協力が促進されていることを高く評価するとともに、両国は地域と国際の場で緊密に連携し、互いに支持し合って、地域と世界の平和、安全保障、発展に積極的に貢献することで一致したと明らかにしました。
また、ルーマニアはEVFTA=ベトナム・欧州連合の自由貿易協定の締結で積極的な役割を果たし、ベトナム・欧州連合の投資保護協定を批准した最初のEU加盟国のひとつとなったとしています。
さらに、双方はベトナム東部海域(南シナ海)問題をはじめ、地域と国際問題に関し、両国は国際法に従って、平和的措置で紛争を解決することを支持すると表明しました。
一方、チョラク首相は両国関係を新たな発展段階に押し上げる時間が来た。ルーマニアはベトナムとEUの架け橋、ベトナムはルーマニアと東南アジア諸国との架け橋としての役割を果たすと明らかにしました。また、両国の貿易額を早期に10億ドルに引き上げるという目標を掲げているとしています。ルーマニアは国内でのアフリカ豚コレラのワクチン製造に際し、ベトナムと協力したい意向を示し、国内、および欧州諸国に供給することが狙いであると強調しました。

