23日午前、ハノイで行われた会談で、ソン外相は、「ベトナムは常にスロベニアとの従来からの友好関係と多面的協力を重視し、その関係を今後も引き続き強化したい意向がある」と強調しました。

一方、ターニャ・ファヨン副首相兼外務・欧州問題大臣は、「スロベニアは常にベトナムを東南アジアにおけるスロベニアの重要なパートナーと見なしている」と明らかにしました。また、スロベニアはまもなくEVIPA=EU・ベトナム投資保護協定を批准し、EC=欧州委員会に対しベトナムの水産物へのIUUイエローカードの早期解除のため働きかけるとしました。

両大臣は、二国間協力をさらに強化することで一致すると同時に、多くの潜在的な分野での協力を強化するための措置にも合意しました。

ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)問題に関して、双方は、この海域における安全保障、航行・上空の自由の確保、国際法、特に1982年の国連海洋法条約に則って、平和的措置による紛争の解決の重要性を共有しました。

会談後、ブイ・タイン・ソン外相とターニャ・ファヨン副首相兼外務・欧州問題大臣は、ベトナム外務省とスロベニア外務省との協力合意書に署名しました。