Dương Giang/TTXVN撮影 |
「官民連携の強化:全面的回復の原動力と持続的で包摂的発展、インベンション・イノベーション」をテーマにしたこの対話には、WEFのボルゲ・ブレンデ総裁、ベトナムの各省庁、部門、世界大手グループの指導者らがオンライン形式で参加しました。
対話の冒頭で発言に立ったクラウス・シュワブ会長は、「ベトナム政府とチン首相は、ベトナム国民の生活保護のために全力を尽くしてきた。」と強調すると共に、新型コロナウイルスワクチン接種戦略を迅速かつ効果的に展開したことにより、ベトナムは疫病の影響による困難を乗り越える可能性があるとの考えを明らかにしました。また、ベトナムが今後も印象的な成長を維持してゆくとの確信を表明しました。
それに続いて、ベトナムのファム・ミン・チン首相は演説を行い、社会経済の回復と発展に向けたベトナムの努力と決意を示すメッセージを発表しました。また、行政手続きの簡素化、汚職・不祥事防止対策に向けたベトナムの決意を強調しました。
そして、チン首相はベトナムに進出している外国人投資家に対し、サプラインチェーンを維持するために、工業団地や経済地区、ハイテク地区、加工輸出地区での安全な生産の回復を目指す政府の主張の展開に協力すると共に、ハイテクや、情報技術、裾野産業、ハイテク農業、環境保全、再生可能なエネルギー、インフラ建設、社会保障、質の高い人材育成、インベンション・イノベーションなどの分野への投資を行うよう呼びかけました。
さらに、チン首相は、ベトナム政府は官民連携を進めるために政府と企業との対話を強化する用意があると強調し、ベトナムとWEFの戦略対話を定期的に行うことを提案しました。

