ベトナム観光協会のカオ・ティ・ゴック・ラン副会長は、今後の観光成長は、観光客数だけでなく、滞在期間や消費額、再訪率、地域への波及効果、観光地の長期的な競争力も重視する必要があると指摘しました。
その上で、観光業は「回復」から、より選択的で質の高い成長へ転換する必要があると強調しました。観光プロモーションについても、個別の取り組みから、ターゲット市場や具体的な商品、販売パートナーを明確にしたキャンペーンへ移行し、実際の予約やツアー、収益につなげることが重要だとしています。
なお、今年上半期に、ベトナムを訪れた外国人観光客はおよそ1230万人で、前年同期比およそ15%増えました。ベトナムは今年通年、外国人観光客2500万人を受け入れることを目指しています。
