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展示会では、300点を超える貴重な文書や画像が公開されています。これらの資料は、国内外の様々な機関から集められ、ベトナムの歴史における東洋医学、グエン朝の医薬:東洋医学と西洋医学の架け橋、ベトナムにおける西洋医学の発展といった3つのテーマに沿って展示されています。
ベトナムは豊かな医学の伝統を持つ国として知られています。数多くの優れた医師を輩出し、何千冊もの伝統医学書が現代にまで伝えられています。これらの古典的な医学書は、今日でもなお高い価値を保っています。
特に注目すべきは、19世紀末にフランスの影響を受けた時期です。この時期、西洋医学が宮廷や一般社会に広く普及し始め、ベトナム最後の王朝グエン朝はそれまでの東洋医学と新たに入ってきた西洋医学をうまく融合させることに成功しました。
この展示会は2月25日から第一国立文書保存センターのFacebookページで一般公開される予定です。

