会談で双方は、実質的な二国間協力を新たな段階へと引き上げる方針で一致しました。
特に、バランスの取れた持続可能な貿易の発展、質の高い投資、鉄道網の整備、科学技術分野での協力を推進するほか、地方間の協力や教育、文化、観光分野での交流、人的交流を強化する方針を確認しました。
また、多国間の枠組みでの連携を深め、陸上国境を適切に管理するとともに、海洋をめぐる意見の相違を適切に解決し、平和と安定を維持することでも一致しました。
続いて開かれた協力委員会の第2回会合では、発展戦略の連携、科学技術、社会統治、社会的基盤の強化などについて意見を交わしました。
また、両国の立法機関が法制度や開発計画の連携を図り、協力を促進する法的枠組みを整備するとともに、監督機能を通じて合意事項の着実な実施を後押しする重要性を確認しました。
協力の重点分野として、インフラ整備、イノベーション、デジタルトランスフォーメーション、人工知能、スマートシティーの運営、文化・観光、高度人材の育成、人的交流などが挙げられました。
双方は、両国国会の専門委員会が関係省庁や地方と緊密に連携し、両国首脳間の合意事項の着実な実施を通じて、包括的な戦略的協力パートナーシップを一層深め、戦略的意義を持つベトナム・中国運命共同体の構築を進める方針で一致しました。
