訪問期間中、ヒェン副議長はモロッコのハビブ・エル・マルキ下院議長と会談しました。マルキ下院議長は国際社会におけるベトナムの役割を高く評価するとともに、「今後、両国は議会間の協力を含めあらゆる分野で関係を拡大できる」と楽観視しました。

また、「モロッコとベトナムはまもなく政府合同委員会会議を開催するほか、モロッコ・ベトナム企業評議会を行う計画がある」と明らかにしました。

一方、ヒェン副議長は、「今回のベトナム国会代表団のモロッコ訪問は、両国の立法機関間の協力を強化するためのもので、これを通じて、両国間の友好と多面的協力を深化させる」と語りました。

また、国際社会におけるモロッコの役割を高く評価した上で、「ベトナムはモロッコとの関係強化を重視している」と再確認しました。

さらに、「今後も、双方は、訪問団交換や、国連や、フランコフォニー、非同盟運動などの国際場裏での協力・協調などを強化していく必要がある」と訴えました。

ヒェン副議長はモロッコのサアド・ディン・エル・オトマニ首相を表敬訪問しました。同首相はベトナムとの緊密な政治関係を高く評価した上で、今後、経済や、文化、教育などあらゆる分野で、両国関係を拡大させたい意向を表明しました。