この席で発言に立ったハザン省人民委員会のグエン・バン・ソン委員長は、次のように語りました。

(テープ)

「私たちにとって、無形文化遺産の保存は誇りでありながら、責任でもあります。文化スポーツ観光部門をはじめホアンスフィ県人民委員会は、県内の各民族の文化の宣伝・PRに関心を引き続き寄せ、それぞれの少数民族の文化の美しさを観光客により積極的に紹介しなければなりません。これは地元住民の生活の質的向上に多大に貢献するでしょう」

今回の「ホァンスフィ県の棚田観光フェスティバル2022」は、9月まで様々な活動が行なわれます。その中で、モン少数民族の文化際や、パラグライダーのパフォーマンスなどが開催されます。テイや、ヌン、ザオ、モン、ラチなど12の少数民族が住んでいるホァンスフィ県の棚田は、地元の人々の手で作り上げられたものであり、「少数民族の文化と人々の労働の結晶による美しさ」と呼ばれています。なお、ホアンスフィ県の棚田は面積が3700 ヘクタール以上にのぼり、24 の村を含めています。