
10日午前、中国の海南省のボアオで、ボアオ・アジアフォーラム2014年度年次総会が開幕しました。中国国務院の李克強首相は開幕式に出席し、「共にアジア発展の新しい未来を切り開く」と題する基調講演を行いました。
これより前の9日午後、ボアオで「アジア経済展望2014:ボアオ・アジア・フォーラム理事対話」が開催されました。日本や中国、東南アジアの経済情勢などをめぐって討議されました。
一方、中国の曾培炎(ソウ・バイ・エン)元副首相は、中国の経済状況を紹介し、第1四半期は、投資や消費、輸出の減少により、成長率は7.5%を下回ることが予想されるとしました。
その上で、貧困層住宅街の改造や、西部地域のインフラ整備への投資増などにより、第2四半期と第3四半期の経済の伸び率は改善されると示しました。
