会議で、ホーチミン市建設局のグエン・ビン・トアン副局長は、市が多極・多中心・多層型のメガシティを目指していると説明しました。
現在の計画では、国際的な中心拠点、東部のイノベーション拠点、北部の工業・ハイテク・物流拠点、南部の港湾・自由貿易・国際物流・エネルギー拠点、西部の都市・教育・医療拠点という5つの中核拠点を整備します。
これらを結ぶ戦略として、TOD=公共交通指向型開発を進め、大阪の梅田やオーストラリアのメルボルン、シンガポール、香港などの先進事例を参考にしています。
トアン副局長は次のように述べました。
(テープ)
「ホーチミン市は、TOD開発における国際協力の重点分野として、計画・設計、プロジェクト金融、運行を一体化する接続技術、気候変動への適応と地下施設の浸水リスク評価、そして専門家交流や共同研究を通じた管理人材の育成という5つを提案しています」
各国のパートナー都市からは、都市開発の経験や提案が示されました。
また、ホーチミン市のスタートアップ・イノベーション・エコシステムが調査会社「スタートアップブリンク(StartupBlink)」の世界ランキングで98位となり、2026年も国内首位を維持していることも評価されました。
