「春のバス」を待っている学生 |
「春のバス」と呼ばれるこのプログラムは、ホーチミン市の各大学で勉強している学生と同市で働いている労働者合わせて2200人を中部各省に帰省させるものです。ゲアン省出身の大学1年生ゴック・フンさんは次のように語りました。
(テープ)
「とてもうれしいです。無料バスに乗るのはいい体験です。家に帰って家族に会えるのをとても楽しみにしています」
一方、ビンディン省行きのバスを待っている労働者ブイ・ティ・タムさんの話です。
(テープ)
「こんなにたくさんの人が帰省するのはとても嬉しいし、スポンサーの方々がクーポンや米、食用油などを提供してくれたのもありがたいです」
無料バス手配のほか、テトに帰省しない学生4千人にテト時のアルバイトを斡旋したり、経済的に困難な状況にある学生に2千人分のテト用品を贈ったりするなどの活動も行われます。これらは、テトを機に恵まれない学生を支援するために、2002 年から実施されている毎年恒例の活動です。

