フーシの上位幹部とするアルブカイティ氏がロシア政府系紙「イズベスチヤ」との会見で表明しました。イランが後ろ盾のフーシが紅海で狙うのはイスラエルとその協調国の船舶のみに限るとも述べました。
「中ロ両国を含む他の諸国の船舶は脅威を受けない」と説明しました。「航行の自由はイエメンにとっても重要な役割を持つ」と続けました。フーシは紅海での船舶への攻撃について、パレスチナ自治区ガザ地区でイスラエルが仕掛ける戦争への報復行為と主張しています。
同幹部はイスラエルなどの船舶は紅海での安全航行ができるわずかな機会も持っていないとし、「攻撃は今後も続行する」と宣言しました。
フーシの脅威については米英軍などがイエメン内の拠点を空爆し、その軍事能力の無力化を図る作戦に踏み切っています。ただ、十分な成果は得ていないとの指摘も出ており、フーシによる米国が保有、運航する船舶へのミサイル攻撃も止まっていません。(CNN)
