エストニアで、NATOの兵士が多国間軍事演習に参加した=AFP/TTXVN |
ポーランドのモラウィエツキ首相は14日、ベラルーシ経由で移民が流入している問題を解決するため、NATO=北大西洋条約機構は「具体的な措置」を取る必要があると述べました。ベラルーシと国境を接するポーランド、リトアニア、およびラトビアがNATO条約に基づき協議を求める可能性があることを示唆しました。
モラウィエツキ氏は国営のポーランド通信(PAP)に対して、「わわれれが公に懸念を表明するだけでは不十分で、具体的な措置と同盟国全体の取り組みが必要だ」と強調しました。
NATOの第4条によりますと、加盟国が自国の領土保全や政治的独立、安全保障が脅かされていると判断した場合に協議を要請をすることが可能です。
モラウィエツキ氏は、EU首脳は国境封鎖を含む対ベラルーシ追加制裁を議論すると述べました。また、EUは国境の壁の資金を共同で拠出すべきだと語りました。(ロイター)

