IAEAのグロッシ事務局長は4日の会見で、「イラン側とウランなどクリアにすべき問題について集中的に分析していくことで共通の理解に達した」と述べ、4月にも実務的な協議をイランで行うことを明らかにしました。グロッシ事務局長は、6月に行われる次の理事会までに問題の進展を目指すとしています。
こうしたなか、ロイター通信などによりますと、イギリス、フランス、ドイツが今回のIAEA理事会開会中に採択を目指すとしていたイランへの非難決議案の提出を取りやめたということです。当初、アメリカも非難決議採択に支持を示していましたが、一旦、緊張の激化は回避された形です。(TBSテレビ)
