
(NHK) 中東のイエメンで、政権側と戦闘を行ってきた反体制派や空爆を続けていたサウジアラビアなどアラブ諸国は12日の夜遅くから5日間の停戦に入り、空爆はいったん止まりましたが、一部の地域で戦闘が続いているという情報があり、停戦を維持できるのか予断を許さない状況です。
一方、南部の都市タイズのジャーナリストは「停戦の時間に入ったあといったん戦闘が止まったようだったが、戦車によるものとみられる砲撃が再開するなど戦闘が続いている」と話しています。
サウジアラビアは停戦が守られれば、延長も可能だとする一方、反体制派が軍事的な行動をとれば空爆を再開すると主張しています。
首都サヌアには政権側と反体制派の調停を目指す国連のイエメン担当の特使が入っていますが、停戦を維持できるのか予断を許さない状況で、このまま戦闘が止まるかどうかが焦点になります。
